他社製品との違いDIFFERENCE

既存製品との違い

アルコール系、塩素系、次亜塩素酸など数多くの除菌・消臭商品が発売されています。既存の商品と比べて、どのような違いがあるのか比較を掲載しております。実際にはどのような特徴を持つものなのかを知ることで、当製品の良さをご理解いただけるはずです。
本製品 アルコール系 二酸化塩素系 次亜塩素酸
有効性 有効塩素濃度が高く、細菌、ウイルス、バクテリアを瞬時に不活性化 乾燥状態、適切な濃度が必要 除菌効果がやや弱く、消臭剤やカビの除去として利用されている 安全性のために濃度を薄めており除菌効果が低い除菌効果を得るには時間を要する
安全性 金属や繊維の腐食や漂白の心配もない人体にも無害で、皮膚の弱い方、皮膚炎の患部にも無刺激非可燃なので発火しない 体内摂取は有害のため注意が必要可燃性のため火気厳禁 金属腐食性があるため使用に注意が必要毒ガスが発生し人体に危険がある 金属腐食性があるため使用に注意が必要発ガン性物質(トリハロメタン)を生成する
保存性 従来の次亜塩素酸ナトリウムと異なり長期間安定して成分が維持され保存力が高い 2-3年保存可能 保存期間が短い 保存期間が短い(2~3ヶ月)
無臭性 塩素ガスの発生が少なく臭いが気にならない消臭効果も高く、環境省が定める8大悪臭を成分そのものを分解してしっかり消臭 アルコール臭がする 強い塩素臭がする 強い塩素臭がする

本製品のメリット

本製品では様々な問題点を解決し多くのメリットを得ることができます • ウイルスや細菌などに接触した瞬間に不活化し除菌するため、空気中に浮遊するウイルスなどにも有効で、液体が乾燥するまでその効果が得られる。
• 弱アルカリ性で金属や繊維、皮革製品等に使用しても腐食することはなく、漂白の心配もない。
• 塩素特有の臭いも少なく微臭なので臭いに敏感な人にも安心して使用できる。
• 塩素系製品で発生するようなトリハロメタンをはじめとする発癌性化学物質を生成しない。
• 塩素系成分で作られているが弱アルカリ性なので刺激もなく、無揮発なので手荒れもなく、肌の弱い方や敏感肌の人も安心して使用できる。
• 非可燃なので発火の心配がない。
• 有効塩素濃度が高く、塩素除菌力としての効果が非常に高い。
• 万が一体内に入っても、食品添加物のみで作られているので、人体へ害や危険を及ぼす可能性が低い
※塩素系成分に表記されている有効塩素濃度の値が大きいほど、除菌能力が高い。 上記内容は、指示に従って使用した場合の状態が前提です。
長期安定性 通常の次亜塩素酸ナトリウム製剤は、揮発性が高く、常温での安定性に欠けるため、1~2カ月で約40%以上有効塩素濃度が低下する場合があります。
そのため使用期限が短く設定されている場合が多く、短いもので2〜3カ月以内に使い切る必要があります。 しかし当製品は有効塩素成分が安定しているため、常温での冷暗所保存で2年間の使用期限としています。 別の容器等に移し替えての使用においても、3カ月以上安定した性能を得られます。
当製品は塩素が気化しにくく、非常に性能安定性が優れており、効果が低下して破棄しなければならない他の製品に比べて経済的です

エビデンス・試験データ

サイレントバスターでは第三者機関による効果測定を行い販売をしております。